Message in a bottle

1991年生まれ。読書、映画、音楽、アートが大好き。英語・トレーニングが最近のターゲットです。

私達が英語をはじめた日

「いつか英語に関する記事を書いてみよう」と思いながら、どれだけの月日が経っただろうか。英語学習に関する記事は既に掃いて捨てるほどネット上に流れており、初学者に近い私が今更書くことなどなにもないのだが…。

たまにはPDCAの過程をここに公開して、自分の尻を叩くのも悪くないだろう。

ということで今日は、Pの前段階のような記事。

 

 

そもそも、日本で教育を受けてきた私達にとって、「英語をはじめた日」とは何時のことでしょう。

習い事や塾で幼年期から英語に触れていた方もいるだろうし、小学校の授業で週に一コマくらいは英語を受けてた人もいるかも知れない。

そして中には私の様に「そういえば遊び半分の映像教材を随分見て育ったけど、アレって意味あったのかな?」という人だっているかも…。

 

 

当然ながら、大半の日本人は中学校~高校時代にかけて、記憶偏重型の知識つめこみ英語教育を受けて育つ。

「私達が英語を始めたのはいつだ?」を考えるにあたって、この嬉しいやら悲しいやら分からない私達の教育背景は、無視しようがない超ビックな事実だ。

私達は約6年間の間に曲りなりに文法・語彙を詰め込んでいて、それは世界的に見て決して恥ずべき量ではないようなのです。

何故なら俗にセンター試験・大学受験レベルの語彙は4000語」と言われているけれど、「4000語の語彙がある」といえば諸外国の友人から「ワオ!そんなに?!じゃあなんで君そんなに喋れないのHAHAHA!」と言われるに違いない。 ※嘘です

 

 

かといって、実際に日本人に「あなたの英語力はどれくらい?」と尋ねてみると、なかなかバラエティに富んだ回答が返ってくるだろう。

かつてティーンだった頃に受けた教育の遺産(知識量)が脈々と現在の自分に受け継がれていると言い切れる日本人はおそらく稀で、半数以上の人は「もう忘れちゃったよ~」と初学者気分でいるかも知れない。

 

 

長々と書いたけれど、まさに自分がそうだったのです。

自分は英語力0で留学したのだと思っていたし、ある意味ではその通りだと思う。

6年前のことなんて忘れたよ!だ。

※実際問題、渡航当初は文法も語彙もすっからかんでYesとNoしか喋れないし「そもそもなに言ってんのかわかんねーよ!」状態でした。

 

そんな私がかろうじて中級者クラスにかじりついてマルタYeah!英語Yeah!となれたことについては、フラット、そして休暇中の人間関係が地獄で悔しい思いでいっぱいだったからダッシュしたというのが間違いなく一因だ。

楽しいパーティの席で、携帯の翻訳ナシにはなにも話せないというのは、ちょっと本当に青ざめるレベルだ。

頭にあるものを有効活用できないのならまだしも、そもそも頭の中がすっからかんでなにもcome up withしてこないというのは、本当に辛い。

 

 

そして私は「あ…本当やばい…明日にでも、一刻も早くやらないとやばい…」と必死に語彙を増やしたのです。

もうそうしないと、どうにもこうにも、本当にどうにもこうにもならなかった。

なんにも言えなかった。

その経験があってか、当時はいつの間にか新しい単語を覚えることを楽しんでいました。そうして、いつの間にか語彙力は私が唯一どの立場の方にも認めてもらえる特性になっていた。

 

だけど、もしも受験英語の経験もなく本当に0からのスタートだったら、どう考えても同じ過程は辿れなかっただろう。遠い遠い昔に必死に覚えた単語を、もう一度なぞるから今度こそ記憶に強く残る。そんな風に再確認するように覚えた語彙・文法が沢山あったと思う。

 

 

 

それでも、この前フリを経ても!

あえて、私は自分の英語学習履歴は留学(2016年12月もしくは2017年1月)から数えたい。過去6年間の知識の貯金は大いに有効だったことを認めつつ、話す・書く・聞く・読むという本当の英語を学び始めた日を起点にしたいと思うのだ。

 

ということで、英語歴バブちゃんですが、どうにかこうにかダッシュしたい。