Enter The Void

1991, Tokyo. A trader from the country side. Book

飲みすぎたのはヘミングウェイのせい

…首記の通り。


さて、今日は大切な日でしたね。

今日という日に向けて沢山の本屋さんが素敵な黄色とブルーのプロバガンダでVote! Read!を呼び掛けていたのでその成功を祈る思いが強く、くわえて大好きなおどりこさんが過密なスケジュールの中でも非常に投票を大切にされている姿を見知っていたこともあって、私にとっても投票場で鉛筆を持つ手に熱が籠る選挙になりました。

そんな今朝、選挙割に参戦している本屋さんが「本日はヘミングウェイの誕生日です」と愛くるしい猫と一緒に写真をアップしているtweetを拝見。
「おお~!飲んだくれの猫スキヘミングウェイよ~~!今日はめでたい日だな~!」と朝から気分が若干酔う。



そして、唐突にかつて我が家に至極奇妙な動詞が存在していていたことを思い出したのです。




それは…



ヘミングウェイする”という不敬極まりないもの…。



ことの起源は北海道の大学を出て大自然の中カヌーに乗りまくりビジネスマンになった果てには家業の漁師を継いだモダンボーイの従兄弟(本とオシャレが好き)でした。
彼が遥かかなた海辺の町からハイウェイをかっ飛ばし、「俺は~~~~!!!今日は飲むぞ~~~~!!!!ヘミングウェイばりに飲むぞ~~~~!!!!!!」と採れたてのツブ貝(推定25kg)と伴に参上したことでした。

私は従兄弟のこの台詞とハイテンションがいたく気に入りパクって改悪使用を繰り返し、遂には家族が”休日夕日が沈むころからワイルドに開放的な気分で飲み始める”ことをヘミングウェイすると言い始めてしまったのであります。



さて、今日は目出度い日でしたので、ヘミングウェイするにはうってつけの一日であります。

私はジムに引きこもった後は昼間から英国風HUBで日本人を辞め、妹と合流して鳥貴族で人間を辞め、家に帰り着く頃にはケロッと素面になっており、石井桃子の幻の朱い実(下)を読み終わって寂寥感に駆られたところで今日は目出度いのでもう少々飲みすぎながら記事を書いても良いと己に許可をおろしたところであります。すごいだろ?


そこで、いくら飲んでも女性の前でケロッとしていたい女性のみなさんの為にしがないコツをつづることとします。

己と相性の良い蒸留酒を飲むこと。そもそもぬけが悪い悪酒は避けること。水を飲むこと。そしてミョウチキリンな脂っこい食べ物は食べず野菜と良いタンパク質のみを
摂取すること、酢の物がよろしい。以上でございます。