Enter The Void

1991, Tokyo. A trader from the country side. Book

哀しき歌舞伎町

誤字脱字が多すぎることに気が付いて陳謝。

私はアメリカ~ンなので(普通に雑)一度書いたら最後、推敲することなどございませんでしたがこりゃいかんと反省いたしました…気をつけよ…。二十日分書くことがたまっているとほざいていたにも関わらず、割と昨日の記事に旬のトピックが詰まってしまい今日は「……」となっております。

 

 

さて、今日はてなにアクセスするとトップにジャニーズオタクからホスト狂いになった過程を書いた記事がぼーんと掲載されており、ついつい私の少ない美しい幸福な歌舞伎町での風俗体験の記憶が呼び覚まされました。

 

というのも現世の私は凄いゴリラで、歌舞伎町のStrip劇場へ推しのお姉さんを観に行った際、「さて清水の舞台から飛び降りて美女の写真を撮るぞ」とフリークになった気分でいざ財布をだしたら細かいお札が財布にないことに気づき、「ッアーーー!!!終わったァァァーー!!!」と劇場を飛び出し外出券を握りしめコンビニまで鬼の形相で走り、別に要らない口紅とかを買い、彼女の撮影時間に間に合え!!!!!と天と美女に祈りながら信号待ちをしているまさに瞬間、前髪を無駄にアゲた軟弱な青年がかわい子ぶってピョンッ♪と隣に両足くっつけてジャンプしてくるじゃありませんか。そう!いわゆる!キャッチというやつです!

 

そもそも私が魅惑のヌードショーを観に行く際に仕方なく嫌々歌舞伎町を歩いて邂逅する「彼ら」というのはたいてい「ホストもどき」のようなもので、おおよそ世間で騒がれている女を狂わす魅惑の美しい夜の帝王とは似ても似つかないことばかりでした。

 

彼らの整ったお顔立ちのことについて申し上げているのではなく、コンビニの安い電灯や日の光の下照らし出されるいわゆる彼らの表情というのは生活の悪さがにじみ出てしまったなんともくたびれたもので、「隣のおばあちゃんの足なんて踏んでもなんとも思わないむしろ舌打ちをしてやる」とばかりに世間を小ばかにしているかの様相で、夜の帝王の街に対して殺…切ない思いに駆られたのでありました。

※レズバイアスがかかっている可能性

 

そんなこんなですので、今から推しのお姉さんのスーパー可愛い写真が撮れるか撮れないかの天下分け目の運命の瀬戸際に居た私は、ピョンッ♪とご自身をプリティーと思い込んで私の隣に飛んできたその青年を振り返った際、この世のすべての憎悪を込めた鬼の形相で睨みつけてしまっただろうこと請け合いです。あの時の彼の沈黙は忘れられません。そして推しのお姉さんの写真は撮れました。

※こんな小ネタに千文字と二十分も使ってしまったのですがどうしたら良いのでしょうか。

 

そんなこんなで現世の私が偶発的にこういうゴリラ的な人生を歩んでいなかったら、もしもあらゆる意味で正常な女性に生まれていたら、絶対ホスト狂いになっていたと思うんですよね。冒頭で挙げたブログ曰く、ホスト狂いには信頼と忍耐が必要とされるんですって。そこにくわえて投資した分取り返したいというコンコルド効果、愛と執着(による競争心)があわさるのでしょうから、アリジゴクが最初から仕組まれているわけじゃな~い!!!

今だってキャバクラか猫カフェなんかに行っちゃって女の人(または猫)にやさしくされたらケロっとハマる自信がありますからね。今世ではせめて猫、妥協して猫にしとこうと思います。

 

 

猫ちゃんは凄い。猫ちゃんは偉大だ。あの長い手足。うにゅーんあっあ~とのんびり鳴く声、いつも幸せそうに細まる目と口の線…恐らく猫と女性のイデアを抽出したら同じ美の形をとるに違いない…。猫ちゃんアイラヴュー…女体アイラヴュー…。(KIOMOI)

 

Maltaに留学していたときに親しかったおませなダブル(ハーフ)の女の子がいて、その子によーく心配されました「ダメですよ?道を踏み外さないでくださいね?猫は駄目ですよ?」

 

彼女はおませだったので私の信頼を買っていたのですが、やっぱりおませだったので私のふっとした行動をとってはセクマイネタをぶち込んできました「いきなり女の子になるのやめてくださいよ人見知りですよねおどおどしてタチがわきますよ」「タチネコ両方になれますね」

しかしその反面、「すっごいイケメン、本当にイケメン、」「頼まれなくてもさっとやってくれる…」「彼女の前ではそういう顔するんですかね…」と10000回のディスのうちに1回の可愛いデレがあったので耐えられました。

 

 

平和に終わります。