Enter The Void

1991, Tokyo. A trader from the country side. Book

冷や水を浴びせかけられるような

今週も気づけば半分。後味悪い話題はtwitterよりブログで。

…ということで本日もツラツラと浮世への恨みを垂れてみます…。

 

というものも、最近冷や水をバシャッと掛けられて冷めて醒めてしまうようなことが続いている。第一は、昨日もチラッと冒頭で話題にあげた界隈のSNSと肖像権を巡る聖戦の体をとった虐めのことである。事の発端は、イベントの主催者に送り付けられた一件のダイレクトメールだったらしい。

 

その心とは、

 

フォロワー数も7000人も超える超多忙なオーガナイザーに対して、「あんたんとこのイベントの客があんたの許可で会場の写真撮ってるらしいけど、Twitterに上げられちゃったせいでトラブルになったよどうなってんの」と、要するにクレームを入れたんだよね。まあそのやり方もちょっぴり執拗で、その後も自分のDMをスクリーンショットで撮影して、オーガナイザーへリプライまで送り続けたんだよね。ちなみに”あんたんとこの客”は有名な方で、名前をばっちり書かれていた為にさらされる形になってしまって…。何をお考えかそのオーガナイザーも大々的に引用返信してクソリプに反応してしまったが為に、誰が加害者としてヤリ玉に上がっているのかレズたちに一挙全国配信されてしまったの。

 

 

映りこみ問題は実際配慮が必要な問題だし、内容自体は問題提起として真剣に取り扱われるべきものだったと思う。

 

 

けれど、これは果たして正しいやり方だったか?

 

 

 

問題はここからなの。

 

 

私は初心者みてーなもんだからあまり詳しく知らないのだけど、そもそもその有名なお客さんはそのイベントのことが大好きで、沢山のダンサーさんやDJの写真を撮ってアップしてくれて、イベントの盛り上げに一役も二役も買ってくれていた方だと思うのよ。

それにこのイベント自体、今日までの歴史を振り返れば限りなく撮影・アップOKとし運営されてきたとしか解釈ができないの。なんなら公式もキャストもエゴサのプロでみんなの動向をあさりまくってラブリツして広報活動に役立ててきたわけだから、一緒に考えないといけない問題だよね?

 

 

それが今回、恐らくとてもグレーゾーンの、本人が特定できてしまうレベルの動画・写真が紛れてしまったことで、トラブルになってしまった。その方は既にパブリックはアカウントを閉じて鍵アカウントになってしまったけれど、本来はたったひとりが人身御供になって責められるべき問題じゃなくって、もっと広いみんなの問題だったはず。

 

 

けれど、私がとっても不愉快に思ったのはここからで。

 

最初にオーガナイザーを批判した方がね…もう見ることができないはずの”加害者”の鍵アカウントへの返信をなんらかの手で検索して、ご丁寧にいいねをつけているのよ…例えば自分が友達のAちゃんとケンカして、周りのみんながAちゃんに同情してリプライ送ってたとして、そこにこそこそいいねをつけますか…?悪趣味ですよね。とっても。私も実は食らっちゃったので面食らってブロックしちゃいましたけど…。

 

そして、今やその批判者の方の質問箱へ匿名のレズたちがこぞって「私もあいつ嫌でした」「困ってました」「ありがとう」とヘイトを巻き散らかしているというわけです…。

 

いや~だらだらと浮世の醜悪などぶみたいな話をして申し訳ございませんよ。けど、あんまりにも前から苦手だった物事を更に嫌になっちゃったもんでね。

 

 

正しいことを主張しながら虐めはできるし、大義名分で人殺しは起きるよね。ジハードにかこつけて私利私欲や憎しみを乗せることだってできる。しかも無意識に、簡単に。

今回の件だって、ほんの少しみんなのページを覗いてみれば平素から抱かれていた鬱憤や別ジャンルに対するヘイトや無理解も重なっていることがよく分かるのよ。

 

けれどはっきり言えるのは、匿名で意地汚い虐めを目にしてしまえば、その現場の”悪人シェア率”への懐疑は急速に確信に変わってしまうこともあるってことよ。あ~やっぱりね。ってね。(あくまで懐疑があった場合ね。)そして、そういう連中と同じ空気は吸いたくなくなっちゃう日もあるのが人間だぜ。

 

(まっったく別の話になるんですけど)

思えば私も最後までべつだんStrip劇場自体・そこにいる接点のない他人たちのことは別に好きになれなかったしこれからも好きになる日はそりゃ来ないと思うのよ。(接点がないから)けれど、ステージとそこで輝いている人たちのことはいつも本当に好きだったので、許しておくれと思ってしまう。私にとっては、今回のイベントも同じなんです。玉石混交なんです。足を運ぶ理由も、大切な存在もそれぞれなんだと思うんです。

 

みんなの一人一人のおへそとそれは繋がっていて、本質的にいっこいっこ違うはずなんだ。だから、相手のそれを壊しちゃいけないよなあ。みんなが安心して楽しめるようにさ。

 

こんな陰湿な世界にも自分にあった宝石はあって、見つけることは難しいがいつか拾い出すことはできるんだと信じていたいものだ…。