Enter The Void

1991, Tokyo. A trader from the country side. Book

真っ白な編集画面

ベッドの下に見慣れた黄緑色のAMERICAN SPIRITの箱を見つけて、中身を覗いたら生存者五名。お前らよく酔っぱらいの私の魔の手から生き残ったな~よしよしウイ奴じゃと一気にテンションが上がります。一度火をつければ競合の五倍は豊潤で長時間楽しめる銘柄だから、私はハナモクに久しぶりのチェーンスモーキングを愉しめることになった。シメシメ。普段は電子タバコを吸うことすら忘れて過ごせてしまう私だけれど、死ぬ前に吸うなら絶対にこいつだと思う。お前はキングオブ煙草だ!ちなみに、私のカバンのポッケからはよく小銭が転がりだす。五百円玉などくだらない。気もそぞろでずぼらな暮らしをぎりぎり営んでいるせいで視界から外れて忘れ去られた気の毒な連中。

ずぼらな自分から、こうして度々ボーナスをもらっているのです。

 

 

さて、私は読むことと同じくらい書くことを愉しみに一日の仕事を終えます。次はいつこの真っ白な編集画面に向かおうかな、何を書こうかな、と。

 

ジムで重たい体を持ち上げている時も、朝晩の通勤列車で奇妙な成人のコスプレをした人々につぶされて意地悪をされている時ですら頭のなかはいつもひとりぼっちにお喋りで、まあ、言うなら常々なんか書いているようなものだ。なんのテーマも野心もない。恐らくはただ、こうしていないと生きられないのだ。そして楽しい!

 

しかし、そこにくわえて近頃更に楽しいのは、私の脳みそがひとりごとタイム中にあれこれアクティヴィティを思いつくようになったことであります。ㇵッ!閃いた!これ、チョ~ヨクネ?!を一日に数回繰り返してクラムボンの如く忘れる。中学生男児かよ。

 

今日も湯豆腐をかき込みながら何やら決定的に素晴らしいことを思いついた気がするんだけど、あれから一時間経った今、その僅かな残り香も残っていない。マジでやめろよ。世紀の大発見が水の泡だよ。たぶんどうせ読書会 in 場末 関係だろうな…。なんだっけ…なんだっけ…悔しい…誰か哀れな中学生のかわりに思い出してください…。

 

一事が万事この調子でマイペースで、結局は自分のロマンにしか関心がない。気づけば良い歳。このままでは一度も「若い女」だったことがないままババちゃんになってしまう。肌が嫌に柔らかくなってきた。重力で衰えてやがる気がしてならない。ホラー。日々は確実に私たちを連れ去っていくのに、相変わらず女性は有料コンテンツ!風俗はインフラ!くらいの勢いで経営者になりたがってるし、一般的に女の暮らしに安定と幸せを運ぶ青い鳥と信じられているテストステロンたちも受け付けない。(だって充分、自分がもってそうだし。人間欠けてるもんに惹かれるっていうし。)

 

あ、そういえば、遂に読書会のアカウントを開設した。月曜日に仕事終わりにHUBで日本人を辞めながら閃いちゃった☆彡と勢いで開設して、数日。既に何回誤爆しそうになったか分からない。いつアカ間違えてオッパイ大好きと書き込んですべてを失うのでしょうか。それよりなにより、早く外の人の源氏名を考えなければいけません。セクシーなのがいいです。キャサリンかな。エリザベスかな。ジョナサンでもいいな。はあと

 

 

 

 

 

 

私は自分が一年後何をおっぱじめているのかさっぱり想像ができません(^_-)-☆