Enter The Void

1991, Tokyo. A trader from the country side. Book

Dear Ladies,

迫りくる台風の不安を免れたと思いきや、わたくし個人の頭上にずんぐりと渦巻く低気圧が停滞している様…。書き方を改革すべし!と火がついたは良いが、いくつか保持しているツールのどれをどう使って書いていくべきかすっかり分からなくなってしまった今日こ…

祈り続けるロザリオ

私達の春は秋に始まる。期末。 人々は片足をついてロザリオと共にマリアへ祈りを捧げ、紫外線が大地を襲い、地中海を煌めかせる。国中を覆いつくす磔刑のイエス像。勢いよく揺れるバスのなかで思いおもいに車窓を見つめる人々の、穏やかな、されど途上国特有…

牙などありません

ふんだんにネタが詰まった濃い日常、喉に台風でも詰まったかの様に胸いっぱいに思い悩む日々を過ごしている時に限って、そもそも無い牙を完全に抜かれた様に何も書けなくなります。最も言語化の必要に迫られている時こそ、ソワソワとこの真っ白な画面に向か…

丑三つ時の反論

そんな風に頭の電気配線がこんがらがって心の骨折をして修理がつかないでいるもののひとつのなかに、私が大好きだったものがある。それはストリップだ。 私が劇場へ行けなくなって一年間経ち、その内容を初めて言葉にしようと試みた時の情けない記事に反論し…

不二子もハニーも真っ蒼

「不二子もハニーも真っ蒼~♪噂で変わったと聞いてはいたけど~♪」 で始まるイジワルな曲が好きだった。 聞いていると何故か不思議と好きな子の顔が浮かんだものだった。 「不二子もハニーも真っ蒼」のその一言だけで、詞の中の「彼女」のがダイナミックな姿…

No

怒りを表現することだけの為にこの真っ白な画面を用いることは初めてかも知れない。 頭では所詮己の上司・会社はその程度と分かっていても、空気を入れてパンパンに膨らませたところでパチンっと針で刺すような真似をされれば100年の恋も醒めてしまう。人…

やつらは私を許さない

今日もやり場のない拳の先を見つめる人たちがいるのだろう。 肌の黒い人かも知れない。黄色い人かも知れない。女性かも知れない。なんだか虚しく憤った気持ちでこれを書いている。みんなが拳を振り上げたところで、本当にその鉄槌を受けるべき人間には言葉は…

昼休みの五分間のありったけ

昼休みの5分でありったけの不満を書き連ねる挑戦。 しかもこのPC、携帯の充電ケーブルが無いことにして暫く世間から蒸発するにはどうにも頼りない調子だ。やだ!蒸発する!そういうプレイ!(遊び) 先日twitterで"もっとテキパキ働けと言われたから「これ…

蒸発

永遠にも思えたゴッサムでの短期滞在を終え、慣れ親しんだ陶芸の街へ帰ったらiPhoneの充電ケーブルが見当たらなかった。充電は残り半分を切っている。がびーん。しかし、新しいケーブルを買うのも面倒くさい。抗いがたい誘惑に襲われたのはその時だ。 このま…

カウンターパンチ

‪今日まで悪戯にレズ風俗について‬ゴネてきてしまったので、一度ちょっと真面目に考えてみても良いのかも知れない。そう思って至極適当に携帯から書いている。楽しく行きつけから帰ったってのになにをー…wwwwと書いたところで、またツラツラとまたトピックが…

BURNING!!

一命をとりとめたらしく、検査から帰った。 経過観察で充分だと思う。炎症の値は唾液でも上がりますから、症状が落ち着いたなら心配することないですよ、内臓に問題がないか見てきましょうね、前回よりなにやら精密そうなエコー。息を吸って~吐いて~とぐり…

ランゲラハンス島を巡る旅

今日はあまり嬉しくない理由で半休をとっている。スイゾウの炎症が収まったものか、検査を受けるのだ。だからきっと帰ってきたら夜の部を更新したくなってしまうかも知れない。しないで済めばよいなと思っている。 私とスイゾウを巡る戦いは十八歳の冬にはじ…

そりゃデキる子辞めちゃうよ

欧米ではteleworkingが標準導入されるムードですね。 「NYで最も早いタイミングで導入したんだよ!Wao!」と本社が自慢してきたとか。 東京の街に人足が戻っている今、弊社は週に1回の出社を継続しています。 そんな中、先日こんな記事がmsnのトップに上がっ…

音速で愚痴る昼休み

休日に意識高くメールをチェックしようと会社のパソコンを開いたら、キーボードのIだのLだのが打てなかった。どうりで何度正しくキーボードを打ってもパスワードが弾かれてしまうわけだ。Iを打つとEndされるし、Homeするとカッコ【】されちゃう。 この黒くて…

永遠の嘘をついてくれ

嘘をつけ永遠のさよならのかわりに やりきれない事実のかわりに 一度はゆめをみせてくれたきみじゃないか Blue tooth 機能を搭載した安いラジカセから、母が思いついた様にフォークソングを流す。ずっと昔、コンビニしかない町に住んでいた頃には彼女もたま…

病と生きる青年

一年の四分の一も過ぎたところで、ようやく更新することができた。会いたかったぞ真っ白な編集画面よ。…とかなんとか言って、手書きのブログにすっかり馴染んでしまった所為で少々居心地の悪さを感じながらこの記事を書いている。 世界中が疫病と死に戦を繰…

溺れるナイフ

溺れるナイフという少女漫画に私の大好きな本がでてくる。 その漫画では、田舎のインモラルなバイオレンスヤンキーの癖にやったら難しい本ばかり読んでいる主人公がカミュの「シー̪シュポスの神話」を読んでいるシーンが度々印象的に描かれている。まさしく…

レンズが写す恋

中央線沿いの桜の綺麗な動物園で、ギャーッ!とけたたましい鳴き声が聞こえました。 思わず顔を上げてその声の先を見ると、あまりにも美しい光景が広がっていた。誰かこの瞬間をカメラにおさめてやくれないか、と祈らずにはいられないような、ルノワールを天…

遠き春よ

物凄くお久しぶりな感じがします。春になると変な人がわくと言いますけど、私は今半裸で部屋を暗くしてYOKOさんの英語チャンネルを流しながら発音練習をしつつこの記事を書いているのであながち間違いではないな…と悲しい実感を得ました。春じゃなきゃこんな…

恋しさと切なさリモートワーク

新卒採用を行わない外資での暮らしも二年となり、遂に私も先輩になることになりました。それも、教育係として…ああ懐かしい言葉の響きだ。思えば学生時代の部活動にも「教育係」というものがあって、皮肉の効いた文学青年(三年間浪人してさまよった苦労人)…

会いたくて会いたくて震える

妹が私のラインを無視する。欠陥住宅の壁の中をキィィッと言いながら駆け回って排水管を噛み千切るネズミちゃんs' (漏水の原因はすべて彼らにある)に起こされた真夜中に未来のノーベル文学賞候補作を思いついて報告してやったというのに!(主人公はアル中の…

実際私は君を夢の中で裸にしているんだよ

もうそろそろ真面目に生きようと思う。 田舎から大都会へ帰る月曜日。 アスクルで注文した会社の金で飲むコーヒーは美味いコーヒーにウォーターサーバーからお湯を注ぎながら、「ああ…ちゃんと人間たちだ…」と職場の先輩方の平常通りの賢く誠実なムードに心…

君たちを決して許さない

そして先日誤って0.2mmのマニアックなシャーペンを買ってしまったので活用すべく本日は手書きブログを作成しようと思い書き始めるも二行目にして紙にガシュガシュ突っかかる感覚が嫌になった挙句いつもの妙に縮んだ己の癖字までほとほと嫌になり漢字練習ノー…

きっと大丈夫だよ

驚異的に早伸びの十代の男の子の「常連さん」がいる。 Youji Yamamotoの服に身を包んで、パーマをかけて現れる彼。無口な様でその表情はいつもどこか優しい。彼は年齢にそぐわない語彙力と理路整然と淡々とした言葉遣いでいつも私を死ぬほど驚かせる。優しい…

Global Standard?

浴びるほど飲んだ翌日ケロッと会社に出る。欧州では同僚と飲みに行くことは禁止、米国では上司と部下間の恋愛は合意の上であっても禁止されているというのに。 そこまで厳格に規則で縛るのはいささか"合理主義"過ぎやしないか(モラルやマナーというものは君…

When the night ends it' not over

ファッションへの関心が乏しくなって久しい。 それがウン年ぶりにやりたい髪形が見つかって、新しいスタイルに挑戦しました。 いや~凄いね…あのもさもさの伸びかけのショートではなく、気にいったスタイルで過ごせるっていうのは。気分がまったく違うね。ガ…

もう忘れなさい

先日「話をはっきりさせてこい!」とむちゃぶりされて仕方なしに訪問した客先を上司と再訪。およそ十一億円の案件である。「一台一億円だって~!wこの製品のことなんにも分かんねえのに~!w」 …とだんちゃんに素顔見せまくりんぐな上司ですが、先週海外…

おまえらの墓につばを吐いてやる

昨日みんなで読み進められなくなった本について話している時に、ある参加者さんが「原田マハの本で"Changeは一文字変えればChanceになる"って講師が言って主人公が膝を叩いたってシーンが出てくるんですけど、意味が分からないㇵァ?」みたいなことを言い出…

Out of the Voide

さて本日は、ここ半年欠かさず通わせていただいている神保町の読書会でした。テーマが積読だったので決して古本屋を巡って積極的に積読を増やそうとは思わなかったのですけれど(笑)、参加後に別の参加者さんの紹介本がど~~しても欲しくなって駆けずりまわ…

大変だ! Yellow Card or Red Card?

お久しぶりです!あれ、全然お久しぶりじゃないですか?そんな気がするだけかな…。元からドッグイヤーを自認しておりましたが、ここ数年、それもここ一月!時の流れが半端ぢゃ~ありません。困ったよ~来年ヨボヨボなんじゃないかな~。私七〇歳になるのかな…