楽園の記憶

f:id:sh2105858:20210322181935j:plain

昨日は久しぶりに都内で約束があったので、コロナの影響で年に数着も買わなくなってしまいすっかり品薄となった洋服を無理矢理タンスから引っ張り出して常磐線に乗り込みました。そうしたらふっと車内で「この服、楽園に着てったやつヂャン…」

と要らぬことに気づいてしまい、そこから矢継ぎ早に楽園での痴態記憶を思い出してしまい、思わず車内でギャアァ~~~!!!と叫びそうになりました。

 

※楽園  Kindly find the below link.

 

tipsy.chu.jp

 

まあ蘇ってくるわ、蘇ってくるわ、忘れ去っていた若き日の記憶が…私の脳みそはニワトリなので、不都合なことはスポーンっと忘れ去ってしまいます…楽園でキャッキャしていたことなんて、不都合な真実としてすっかり忘れていたよ…穴があったら入りたい…ないなら掘りたい…しかし、なぜなん…?なぜあんたはいつも真っすぐしっかり歩いてくれないのと、心の中でじぶんに文句をつけながら取手から日暮里に至るまで悶絶する。死のう。

 

でも、その反面、COVID-19に襲われる前のほんの一年半前まではこんな風にパーリーしてたんだなあ、と懐かしくなりました。みんなでワイワイセクシーダンサーと戯れてキャッキャッウフフ言ってるなんて、そうしてみると案外無邪気なものかも知れないぜ…。(笑) この世には生身の女の子に悪いことをするやつだって沢山要るからな。

 

 

っというわけで行きの車内ではここ数年の奇行を思い出して三途の川を渡りたくなったけど、昨日は久しぶりに友人と楽しく過ごせて良かったです。

  

三途の川と言えば!

 

私、実際に昨年渡りました。

今日は旅した先で出会った本物の楽園での記憶を振り返ります。

f:id:sh2105858:20210322182038j:plain

 

2020年はCOVID-19のおかげで強制的に僅かに更生したので、はぢめての原稿を書いてみたり、ひたすらGo to してました☆うふふ☆あと、主催の読書会ね。北は青森、南は沖縄まで。旅しに旅してましたね。

f:id:sh2105858:20210322182113j:plain

 

f:id:sh2105858:20210322181947j:plain


白神山地では青池を見ました。あまりの透明度で吸い込まれそうで怖いというか、時が完全に止まっていてシーラカンスとか住んでそうで、人間が入っちゃいけないところって感じがしましたよね…。恐山は、今日までに見たどんな西洋の景色よりインパクトがありました。まさに地獄と天国。こんな風景に出会ったら、特有の信仰が生まれるのも納得してしまう…。

f:id:sh2105858:20210322181936j:plain

青池~本当に青い。マジで青い。

f:id:sh2105858:20210322180944j:plain

 

 

続いて京都・奈良。

 

(青森から夜行バスで帰った足で青春切符で京都へ行くという狂気的なスケジュールだった多分もうできない)

f:id:sh2105858:20210322181021j:plain

 

そして美ヶ原!

f:id:sh2105858:20210322181213j:plain

f:id:sh2105858:20210322181141j:plain

天空に美術館があるのも圧巻だったけど、山の上にどこまでも広がる牧場が最も印象的だったな。

 


そして最後、沖縄!

f:id:sh2105858:20210322080709j:plain

f:id:sh2105858:20210322181559j:plain

f:id:sh2105858:20210322181523j:plain

(Philippinesみたい!!!)

 

私はU/S/Armyの仕事も担当しているで、沖縄のことはいつかしっかり向き合わないといけないなと感じていました。自分が何をしているか知りもせず、いつの間にか人を傷つける悪事に加担しているというのは、そこで暮らす人々を裏切っているというのは…とても恐ろしいことだから。そうしてあれこれ読んで泡盛で飲んだくれまくった後に、実際に行ってみたのですが…

 

FutenmaのBaseを初日に見に行った際、これを本当に日本と呼んでいいのか疑いたくなるほどAmericanizeされた景色に衝撃を受けました。

 

正直なところ、日本で暮らす「逆ホームシック」のような息苦しさを忘れて、すっかり向こうに帰ったような気になって懐かしんでしまった。なななななんて場所!外国だ、ここ、琉球王国なんだ…。

 

そうして思いっきり観光客として沖縄からtakeしている反面、知れば知るほどどうにも安易な答えが出せなくなる、悲惨で複雑な歴史。ひめゆりの塔に行った後なんて、もう今日にでもこんな仕事辞めちまおうと一瞬emotionalにならなかったと言ったら嘘ですが、Americanizeされた異国風の景色にすっかり救われてしまったのも事実で、なんとあさましく小さな人間か…。それでも、夜の沖縄の南国の空気に当たっているともうどうにも懐かしくてホッとして、泣きそうになってしまったね。前世はあったかい島国暮らしだったのか?

 

頭狂ったんかって勢いで旅をした昨年。各地で出会った楽園の記憶に、しっかり支えられております。今年も蒸発するフォオオオオ!!!!!!