TOKYO

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この景色と一緒に大きくなりました。

 

(下手したら週四でここにきて一人打ち上げをしてぼーっと池を眺めながら仕事の成長を称えたり、プライベートを嘆いたりしていた)

 

 

台東区は銭湯のメッカだ。

 

松戸市民だった私にとって、下町は職場帰りにふっと立ち寄りやすい非常に身近な場所でした。浅草、千住、上野、鴬谷、かっぱ橋田原町…。薄いスタンプラリーの台帳を大切に握りしめて都内の銭湯と本屋を巡っていたコロナ前の日々が、懐かしくて堪らない最近です。

 

はじめて「川むこう(南千住)」で泪橋や吉原の見返り柳周辺を歩いたときの衝撃は忘れられない。なんと、道端に布団やテントを敷いておっちゃんたちが転がっているのだ。だけど、それがなんとも自然で。街の人々と溶け込んでいた。私は、夜一人であの道を歩くことを怖いと思ったことは一度もない。

 

銭湯というのは古い常連さんたちも多く、その土地のカラーが見事に出る。若い女がふらっと行くと嫌に注目されて、村人たちの意地悪に遭って嫌な思いをすることもある。

だけど、南千住の人々はとってもinclusiveだ。なんとも優しい繋がりと無関心が同居していて、居やすいんだ。

 

昔から色々な仕事の人がそこで暮らしてきた。すっかり清潔な建物に変わり果てた今も、そうだ。そんな歴史と変遷のせいかも知れない。

 

吉原を通り過ぎてほんの少し歩けば、そこはもう浅草だ。再開発された小綺麗なタワマンと古いスナックや劇場が同居している、あの優しくて冷たい不思議なエリアを歩くと、どうも気持ちが癒されるのだ。浅草にはいつも、拒まれると同時に受け入れられている様な不思議な感覚になる。そして定期的に帰ってしまう。

 

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「アングラ」な暮らしを始めて、気づけば6年以上経った。

私自身は特にアングラな世界にいる自覚はないのだが、時々日の当たる道をしっかり歩いている子達のリアクションでそれを自覚することがある。(笑) 彼らは文字通り東京の地下を降りていった先に待っている世界のことが、想像もつかないのだと思う。地下の世界は、それこそ特殊な、蝋燭とか鞭だとか猿轡だと亀甲縛りだとかかそういう趣味をおもちのヤバめ方々の世界だと思っているのだと思う。

 

これは実態とあまりにかけ離れたイメージで、本当は地下でもその辺にいる優しい人たちが待っているんだということを、いつかこのブログにも書いてみたい!

 

ここ数年レズ活動をさぼりにさぼっていたツケなのか、今日も「日本の女の子の気持ちがサッパリ分からんわ~ん~ベトナムに高跳びした方がいいのかな~」と嘆きながらiPhoneを眺めている…。

 

 

 

華金の夜に、こんな無駄な記事を田舎で書いている。

そんなゆとりは幸せなことだと思う。Adious!

 

いみなしおちなしですみませんね…

格安MBAの実態や貿易については前回ぶいぶい書きましたので、興味のある方はぜひ覗いていただければ幸いです。

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