Enter The Void

最近はジャズとちひろさんに夢中です。

Russia VS USA

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以前取り上げた対Russiaへの輸出規制有無に関する確認の落としどころがようやく見えてきた最近。

 

近頃はちょっと書くのも嫌になるような問題が複数生じていたり、(ここ一年間は常に離職を視野に入れながら動いていたのですが、まさに今後の進退に関わる対組織のことですね。)いつまでも回復しないぎっくり腰に苛まれてこれは慢性化したのでは…?となかなかな恐怖に襲われていたので、意味なし落ちなしの記事を乱立して好き勝手劇場していました。

 

そういえば先日、朝起きてYou Tubeを開くとどうも見覚えのある顔が沢山でてきて「わたしこの人と話したことあるな…?は…?なに…?英会話講師紹介動画…?」と、前日に酔っぱらってオンライン英会話に登録していたことに翌朝気づいて真っ青になったことがありました。思い出すとね~確かにしゃべってたね~3レッスン連続とかで…ジーザス

 

もう本当に凄く更生したい…。

 

 

でも、最近、「道を全力で踏み外す才能」ってあるのかも知れないと思い始めました…

外れてやろうと思ってもなかなか行けないレールの外にポンッと飛び出してしまう才能というものも、この世には…あるでは…?そんなHENTAI達だから行ける場所というのも…この世にはあるのかも知れないじゃないですか…?私はただそこに行きたいし、そこにしか行きたくないんだよ…そこを探して創りたいんだ…(本気)

 

 

閑話休題です。

 

突如真面目くんになりますが、果たしてRussiaへの輸出規制は存在するのか?という疑問についてですね。結局、くだんの公的な組織でも確実な回答はできなかった(JExROね。笑)のですが、(おんぶにだっこな)お客様と改めて色々話してみると、「弊社から仕入れたパーツを加工した後、その製品は他社に売ります。その他社が製品を更に加工して、Russiaに売ります。つまり僕たちの直接の納品先はRussiaじゃないんだけど、別の案件では僕らが加工する前のパーツ自体にもRussiaへの輸出許可が必要だったので、前もって確認しときたいの~助けて~全然わかんな~い」

 

って感じの話だったことが判明しました。

 

それも、製造元がRussiaに売ることを許可しているか知りたいって話だったの。いや、言ってよ...話がまったく変わっちゃうよ…。MFRは最初から俺たち指定書式のレターさえ出してくれれば輸出許可しますよと言ってますから、もうこれで一件落着なんですよね。わーい。ちなみに、このwith レターというやり方はRussiaとの取引では極々一般的なんだって。

 

 

ソ連時代から何かと覇権争いをしていたUSA, Russia。

 

取引も、そう手軽にはいかないようです。

www.bbc.com

 

 

(まあ、最近もこんなことになってるしね…)

 

 

そういえば最近大好きなチャンネルがかのLean On(e~~o~~~e~~~o~~~ってやつ。(笑))の凄い素敵なCoverを出していたので毎日のように聴いています。

www.youtube.com

ちょうどわたくしが楽園で遊んだり退職して留学しちゃった辺りに激しく流行っていて、今となっては思い出が詰まった一曲です。改めて詩を見て、こんなメッセージの曲だったんだなあ、としみじみしている…。

 

 

Do you recall, not long ago
(覚えてる?そんなに昔のことじゃないよ)

We would walk on the sidewalk? 
(よく二人で歩道を歩いたよね)

Innocent, remember?
(覚えてる?あんなに無垢だった)

All we did was care for each other
(私たちがしていたことはただ互いを気遣うことだけ)

But the night was warm
(でも、夜はとても暖かくて)

And we were bold and young
(私たちは命知らずで、若かった)

All around, the wind blows
(辺りにはただ、風が吹くだけ)

We would only hold on to let go
(私たちはただ互いを手放す為だけに続けてた)

Blow a kiss, fire a gun
(投げキスをして、銃をぶっ放そう)

We need someone to lean on
(私たちにはただ頼れる誰かが必要なんだよ)

Blow a kiss, fire a gun
(投げキスをして、銃をぶっ放そう)

All we need is somebody to lean on
(ただ頼れる誰か、それだけが私たちには必要なんだよ)

 

絶景や忘れ難い出会いのひとつひとつがとオーバーラップして、この先の詩は切なくて続けられませんでした。当時よりちょこ~っとだけ英語に慣れた今、詩を知ることで、時を超えて思い出の曲が新しい色で蘇ることがありますね。