袈裟を着た天使?

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私の暮らす県にはヤギのチーズを三十年間作り続けている素敵な老舗があって、そこは恐竜たちがいる公園でひっそり営まれている。少し歩くと、同じ敷地内に手打ち蕎麦屋なんかもあったりして、思えば面白い場所があったもんだ。

 

Mad City (松〇)に住んでいた頃は、たまに実家に帰ると見事に何もない様に思えて「この土地の人々は一体どうやって生きているのだろうか…」と自分が住んでいたことも棚上げして謎のカルチャーショックを受けていたものだが、地方には地方の楽しさ、豊かさがあることを実感します。不便も相当多いですけどね。

 

昨年、家の目の前にご近所さんが素敵なレストランをオープンした。駅から徒歩30分と立地の利は皆無であるにも関わらず、ひっきりなしにお客さんが来る。先日そこで開かれたチーズのワークショップに母が参加したのだが、元々好きだったチーズとワインに更に嵌り込んで虜になってしまったらしい。そこで本日は老舗のヤギのチーズとワインを仕入れてきて、写真の様に細やかなパーティを開催していた。ヤギのチーズはくせがあるな…好み別れると思うわ。

 

それにしても、我々酒飲みっていうのは何故何度でも失敗を繰り返すのだろうか。

飲んだら怠くなる、飲んだら胃が疲れる、運転もできねーし読書も進まねー。何にも良いことねー筋肉溶けるー。…分かっちゃいるのに休日にこうして飲む。そして「二度と飲まない」と虚しい誓いをたてては翌日また破るわけです。馬鹿だねー。

 

今日読み終わりたかった「パトリックと本を読む」を半分まで読んだところで、日曜日も終了である。

 

ところで、書いていて面白いのがこちらを覗きに来てくださる方の興味関心です。

今日は真面目に貿易のこと書いちゃるぞと気合を入れたものに限って読まれず、風俗マッサーシとか畑とかmeaningless極まりない記事に限って人気になります。ウケル。なんね、好きに書いていいんかね、と嬉しいような、寂しいような…。

 

でも、コロナも長くて面白い組合ネタもないよ。

(組合とはざっくり言えばゲイ界隈のことを指す)

 

金曜日も恒例のタイマッサージに行って「オネさん!カタイ!一番酷い!マズイ…」「オネさん、こってる!!!」「オネさん凄い!!頑張る!!みんなすぐ痛いって言う!!!」「今いくつ?にじゅきゅ?!んも~(抱きつく)」(以下、このやりとりが無限ループ)というおっさんが瞬殺されそうな屈託のなさに救われてたからね… 

 

不思議な世界だよ…日本人の感覚からすると、接客が明らかに男性向けだよな~と思うことがある。真面目なの?やっぱりほんのりお色気入れてお客さん掴んでるの?おっさんを瞬殺???って分からなくなる時、偶~にあるもんね…あ、こんなこと書くと色々誤解を招きそう!!悪魔でも施術は超真面目なんです。私がごくまれに淡い夜の人のオーラを感知しちゃうだけで。彼女達は袈裟を着たクリーンな天使なのか?それとも夜のグレーな女の子なのか…?たぶん、現実はそのグラデーションなんだろう。

※私みたいにゴリゴリに男っぽいとな~んか引っかかる接客でも、ふつうの女性なら逆に何もおかしいと感じないのかも…。

 

片足で全体重をかけて踏まれている時とか流石に音を上げたくなることはあるのですが、よく効くことは分かっているし、施術者さんたちへの信頼感でなんっっとか耐えてるよね~。頑張ってくれるから頑張れる…本当に彼女たちの技術と姿勢は凄いなあ、ありがたいなあ…と思う…!もう、息を切らしてへとへとになるくらい一生懸命に治そうとしてくれるの。底抜けに明るいしなあ。「オネさん私踏んでい?!キャハハ!」ってよく謎の場面で笑うし。なんで今笑ったの?!ってことが多くてウケル。あ~異文化の、外国の人と接するのは愉しいな。日本人って毎日葬式か戦争してるみたいだよな。

 

そんなこんなで、毎回重症のわが身が心から申し訳なくなります。わたくしの体のあまりの硬さに、みるみるHP削られてってるの感じる…いいよ!もう、さぼっていいよ!どっかで手を抜いて!って感じ。

 

コロナが落ち着いたらわたくしは真っ先にタイに行くよ。

かくして私も立派に微笑みの国に魅了されたおっさん一員となったのであった。

そういえば先日、「社内で一番おっさんっぽい」のtitleを獲りました。胸をはって間違いないと言えます。