帰国

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無事にすべての旅程を終えて遥か琉球王国から帰国しました。

非常に濃ゆい、出会いや思い出で一杯の旅だったのでなんだか落ち着いて書く気になれなくてなあ~…。

初日、元旦に始発で成田からのフライトは想像以上に辛かった。極寒。着陸するとCAさんが「本日の天候は晴れ・気温は21度」って必ずアナウンスしてくれるんだけど、この気候のギャップには何度行ってもポカーンだよね。Okinawa 熱い。熱かった。

 

初日はNahaで過ごして、翌日から憧れの北部・水族館方面を経由してNakijinへ。

コンビニもない、昔からの美しい集落と天然の海のある村で、昭和レトロな宿に宿泊。併設されている居酒屋が有名店だったらしく、なんと蛇口を捻ると泡盛が出てくる…。泡盛飲み放題…驚異のせんべろ。

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翌朝はまだ暗いうちに近くの海辺へ。

フクギ並木と熱帯の植物に囲まれた綺麗な集落を歩いて、朝焼けの自然のままの海を見て最高の朝でした。

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(WATTAでキマッてる。)

 

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Nakijinの次はUrumaに二泊宿をとったのですが、これが想像以上に交通の便が悪くて曲者でした。けれど、それだけ苦労して辿り着いた価値がある良い出会いと絶景が待っておりましたね…。

 

 

見よ!!!このアンティックでロマンチックなホテル!!!!!with 妹

 

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部屋の天井は赤い。シャワーの作りが完全にあっち…。

なんでも、こちらのホテルはCamp Cxxrtneyの近くにあるので軍の方のお墨付きで関係者も多いとか。向こうの方には堪らないでしょうね~この空間。

 

本当に素敵な店主さんでね。こんなところよく見つけてくれたね、ご縁に感謝だわとバーカウンターからバーボンを出してくれて一緒に煙草をくゆらせながらゆっくりOkinawaとmilitaryのこと…政治のこと…移住のこと…色々な話を聞かせてもらいました。

 

やっぱり住んでいる人にしか分からない内部事情がてんこ盛りなんだなあと目から鱗の時間だった。その昔、店主さんが洋食屋さんを営んでいた時に軍の若い子たちが「Mama」「Papa」と慕ってくれて今でも連絡を取り合っていることで軍へのイメージが変わったのよ~とおっしゃっていたな。ちなみにこちらのホテルには、知事さんも何度かいらしているようですよ…納得…。

(ハイセンスな店主さんが手巻き煙草を巻いて吸っているなか、私はアイコス。ムードゼロ。)

 

あまり注目されていないかも知れませんが、Urumaは驚くほど美しいです…。こんな透明な海は生まれて初めてと感激しました。城跡や、信仰の残る離島へ足を運び、素敵な宿で大満足。UrumaはMaltaで言うとMarsaxlokkの辺りだね~。工業団地 x 漁村 x 美しい海。好みの人は嵌ると思う。

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良い旅だっだね。

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Okinawaへ足を運ぶ度「この冒険ももう終わりかな」とひとつ終わってはまた、新しい世界を知って新しい冒険が始まる感じがします。何度でも恋に落ち直せる場所。Okinawaのもつチャンプルーな多面性がそうさせるんじゃないかな、きっと。

 

 

 

滅茶苦茶どうでも良いんですけど、先日ラチェッドを寝ながら流していた時に主人公のラチェッドがハックというナイスガイに告白されて断るシーンがあって、その時の英語がね…

 

You are wonderful man, Huck. But...I'm coming to understand that...I might be the kind of person...the kind of woman who enjyoys the company of other woman. If you take my meaning. I would appreciate it if you didn't tell anyone.

 

私思わず吹き出しちゃったんだけど、如何でしょうか。ラチェッドってミステリアスでサイコで堅苦しく喋るキャラクターでそれがなんとも言えない危うい雰囲気になってるっぽいんですが、なんなんですかこの遠回して堅苦しいcoming outは!!ww

 

要するに「私は男性はダメだからあなたとは付き合えない。どうか秘密にしておいてね。」ということを震え声でナイスガイに伝えて誠実に断っているシーンなのだが…。

私くらいのレベルだから誤解して笑っちゃうだけで、Nativeが聞いたら別になんとも思わない自然な言い方のかなー。いつでもどんな時でも書き言葉みたいにシリアスにきっちり話すラチェッドは、そこが奇妙で面白い(チャーミング)と思うのだけど。私はつい吹き出しました。

 

mightよりもっと揺らいでいる表現ってなんでしょうね?

 

言葉の違いって面白いです。