翔んで茨城

田舎の娯楽。それはパチスロとイオン。以上。

 

※最初にDisが激しすぎることをお詫びしておきます。この文章はフィクションです。実在する団体・人物には一切関係がry

 

 

見渡す限り田園、たまにコンビニまたはパチスロという悲惨な田舎で育った私ですが、引っ越しを何度か経た果てにかれこれ十年以上陶芸の街に暮らしている。決して開発されていないけれど、茨城のKyotoと呼ばれているとかいないとかで、ギャラリー風の個性的な店がひしめいているのは本当に素敵だなと思っている。(実際は恐らくそんな呼び方をするのは20名に満たず、"町内会"のじじばば限定だと思っている…。)

 

しかし、残念ながらそんな町でも御多分に漏れず半径2km内に3~4件のパチスロが存在しており、朝から満席になるのが暗い現実なのだ。何がそんなに人々を夢中にさせるのか…。

 

私も…人生で一度は…パチンカスを経験してみたい…!!茨城県民として、パチスロを一度もやったことがないなんて!茨城の本質(=ほかになんの魅力もない)を経験していないようなものではありませんか!Let's go!

 

いざ向かったパチスロは思った以上に広々として清潔だった。だけどやっぱり台はめちゃうるさいし、THE・茨城…ではなく、THE・パチンカスみたいな人相の民ばかりだし、怖いし、謎に禁煙だし、玉の出し方すら分からず泣きました。見かねたスキンヘッドの怖いおっちゃんに「そこ。」とだけアドバイスされる。どこ?

 

ようやく玉が出てきたと思ったら「ピーッ!!左打ちに!!!戻してください!!!」を延々と、延々と繰り返される。左打ちってなんやねん。なんのことやねん。こんなにけたたましくアラートを鳴らされたら、いつ隣のおっちゃんがキレるかもわからん。ママーーー怖いよーーパニックで店員を呼びました。お金を払ってこんなに苦しむなんて…一体どういうこと…。

 

 

幸い私はパチスロにはまることはなさそうだ。

 



全く話は変わって、最近も相変わらずNさん(わたくしの8歳上・一児の子もち・誰からも好かれるキャラクター・Global Standardな美形・なのに趣味は妄想。何故…?)に良くしてもらっているのですが、私の退職について彼女がいつまでも心配してしまいそうな予感がしたので、これは~~~何か手を打っておきたいな~~~!!と思い…すっ飛んだcoming outをしました。ネガティブな理由で退職しないか心配して下さっているのをひしひしと感じたので、

 

「本当は破天荒なのに無理やり自分を縛り付けて会社員をしてきたので、もしかして突然無色になってAfricaで裸族になりたくなってしまうかも知れません」

 

と告げてみる。すると…

 

 

「今しかできないことだから~~悲しいけどはるちゃんの選択を~~尊重するよ~~😢」

 

「裸族になって情熱大陸に出演するはるちゃんも楽しみだな…」

 

 

と予想を超えたマジレスがきました。マジかよ。通っちゃったよ。

 

私に文章力さえあったなら、「弊社のNさんシリーズ」ウケてたかも知れないと思っちゃう。昔から人の話を真に受ける天然な人は好きにならずにはいられません。(笑)

 



これで晴れて退職の際にはあいつは裸族を目指して遥か西へと旅立った…ということになるのかも知れません。



心配や、後悔や、呪いを残すよりずっと平和なfantasyだと思う。


離職はいつだって旅立ちで、悲しい理由ばかりではないのだから。

私はこのメタファーを、fantasyを、ちゃんと育てて守ることにしよう。

 

 

あいつの魂は自由な裸族だったんだ…それなら会社との別れは仕方ない…そうだろ…?

 

 

綺麗な裸でTVに出れるように頑張りたいと思います。