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土曜日の縁切り寺。悪縁を絶ち、良縁に恵まれますようにと祈る!

 

会社と個人の関係には確かに損益分岐点があると思う。それは会社にとってはその社員への投資が利益を生んだタイミングのことだし、個人にとってはその会社で働き続ける機会損失費用(=デメリット)が、その会社で得られる経験・給与等のメリットを上回ったタイミングのことだと私は思っている。そしてどうやら私はその損益分岐点を思いっきり通過してしまったらしい。私の将来に、ここでのこれ以上の経験は蛇足だという見切りがついたのである。

 

金曜日。私の働くエリアは何気にランチ激戦区で、夜はそこそこ高級感あるレストランへ変貌する飲食店達が1000円でコスパ最強メニューを出していたりする。茨城では倍以上するよ、というかこんな美味しいもん食べられないよ、と田舎者の私はビックリしちゃうのだが、外国人を接待する所為か弊社はキザでグルメな人々ばかり…。会社もメシにだけは経費をはたいてパーッと金をだす。そういう社風が最初好きになれなかったな~と懐かしく二十代を振り返る…。あっという間だったね。

 

さて、今回はそんなメシにうるさいパイセン達が大好きで通い続けている店の夜営業に初めて行ったのですが、いや流石高いだけあって驚くほどおいしかった…。

 

こんなお洒落な場所で何を話しているかというと、新社長に対する罵詈雑言でクズだのカスだのウンコだの凄い勢いでまくしたてているという…。真面目な話、「これは愚痴りながら頑張れるという次元では到底ありません。社員からでる彼の印象に対する公約数は一致しており、大問題ですよね」という状況になっている。どうするんだろう。

 

そんな風にぎゃーぎゃー言っている最中で、突然偉い人が「こっちに異動しない?」と提案される。ぽかーん。その後、酔って顔を真っ赤にしながら一方的に異動を推されて「あ~こういうことばっかりだから嫌なんだよね~!」と思わず感じてしまう…。

実際、この話には良い面と悪い面があって、話の裏側は「Aさんがこっちに来るのは絶対に嫌だから、言いなりにしやすいお前が欲しい。その方が俺は楽」ってことなんだよね。(笑) 消去法。お互い思惑は白黒あるもんだよね。

 

そのメンバーは気心知れて話せる人たちだったから、私の離職への思いも改めて打ち明けることにしました。すると、ある偉い人が「はるちゃんはね~そう、結局はきっと辞めるの。十年は続かない。何故ならきっと新しい夢を見つけるし、それを叶えられちゃう子だから」ってすごくはっきりと、優しい目で言ってくれたのよね…。

 

今思えば笑っちゃうんだけど、アラサーになって夢を叶えてこの会社に巡り合ったもんだから、まさか再びこんな苦しいブレや危機を繰り返すなんて思ってなかったの。(笑) ここ1、2年は内心この地獄のトンネル永遠に明けないの?永遠に答えでないよ?!って心境で。誰にも会う気しなかったし。

 

最近になってやっと誰もが何度も人生の変化の時を通って脱皮するんだってことが理解できて、「なんだあんなに深刻になってたけど、当たり前のことだったんだ!」って気が晴れたんだけどさ。ようやく顔をあげて新しい夢に向かって猛勉強するか~と思えていたところだったから、もう偉い人のその言葉がクリティカルヒットで、最後の一押しになった感じでした。Thank you so much.....おらぁもう後悔ねぇよ。ただな…

 

 

先立つものは金。あと100万は貯めたい。OMG!!!

 

 

 

夜明けは遠いね~。

 

その偉い人が最後に「なんだかんだオモシロかったな、って思ってくれるといいなあ」ってこれまた優しい声で言っていたのも忘れられません。

 

尊敬できる人たちに出会えて働けて、良かったなあ。Great experienceをありがとうAmerican Company. もう少し、最後まで夜露死苦!!!!