遠い日々を惜しみながら日々が過ぎてゆきます…と、言えたら良いのですが、実際は去る者は日々に疎く、人生を遠く隔ててしまった今日では夢のような日々を思い返し懐かしむことすらなくなってきているのが現実です。そのことこそ、とても寂しく思います。写真に写る自分は当時からハゲているので、頭髪事情だけは一進一退であまり変わりません。残念。まだ別れたての恋人に後ろ髪を引かれて、恋しくて仕方なかったあの頃に戻りたいものです。
さて先日ボートレースにハマったと書いたばかりですが、ものの一週間であっさりブームが下火になって「同じギャンブルなら投資…NISAの方が良いに決まっている!」と証券口座に申し込んでしまいました。予測したり、やまはったり、ギャンブル要素が好きなんですかね…。パチスロはまったくダメでしたけど…。
そんなにギャンブルがしたいのなら、もっと人生に大きく賭けて欲しいと自分でも思います。いずれにせよ不確実な算盤を弾いて、かろうじて人並みのレールに乗った人生 (雇用環境、給与等)。それを、なるべくリスクに曝さない人生。
曝した結果、いい歳でクビが回らなくなる人生。
本当は行ってみたい国が沢山ありました。
貿易は一生続けるだろうなと思っていたし、今もまあそう思うんですが、その形は違う気がしますね。まあコツコツ頑張りましょう。
6月9日飛騨高山 久々野公民館ホールでの山中千尋トリオコンサート たくさん方が足を運んで頂き素晴らしいコンサートでした。本当に有り難うございました♪ pic.twitter.com/uscR3kHzHV
— 高山jazz倶楽部 (@jazz10020809) 2023年6月12日
今日ね、割と、いや、かなり写真では別人に映りがちなちひろさんが、すーーっごい実物に近く撮れている写真見かけました…。そして思わず貼りました…。よんじゅうはち…さい…びゅーてぃー…未知の美しい生命体。
立派なGuilty pleasureです。
勿論、未知との遭遇は簡単には手に入りません。ホーストゥクラーブくらいのお金がかかります。個人のお店でのライブって、15Kくらいとります。ビルボードとか、BLUE NOTEの方が安いのよ。しかも、入れ替え制で、聴けるの6曲くらいの時あるよね…?
いくらなんでもちょっと高すぎるよなという印象です。これだとなかなか気軽にみなさんに「騙されたと思って体感してきて!」と言えませんよ💦
これで成り立ってるんだからジャズの世界って凄いな、おじさん中心なんだな、と思うんですが、実際ちひろさんを見ていると米国・日本間の高頻度での移動に加えて、国内のツアーでも恐らく新幹線多用して忙しく飛び回っているので、コストも相当かかっていますよね…無理もないよなと思います。
ちなみに、同じおじさん中心の世界でも、浅草の某ステージは少し前まで女子3500円でした。南栗橋まで行くと2000円くらいだったかも知れません。落ちが最低ですw
貴賤なく美は美だと思いますけどね!