徒然

f:id:sh2105858:20211210212825j:plain

退職について思い悩む一日は本当に人の心臓をぎゅっと締め付けて命を縮めてしまうような辛い一日だよなあ、と思う。退職の二文字がリアリティを増した瞬間に仕事諸々が己の生殺与奪の話として認知されるせいで、普段は眠っている損得勘定がフル回転するせいだ。(笑) 

 

職業上の悩みや変化って実際は後ろ向きな機会ではなくて、コインの表と裏の様に自分らしいライフスタイルやキャリアを模索することは幸福へと繋がっていく筈なのにね。その前向きな探索の余裕を奪うのがブラックな環境というものなのかな、と二社目にして薄ぼんやりと悟りを開くのであります。

 

実は先日までは各国のristrictionを見て「退職後の再留学という選択肢すら与えられていないのか!」と結構ショックを受けていたのですが、最近はMaltaを含め緩和する国が出てきて、行きたきゃ行ける状況になって、しみじみ年を食ったなあと思い知らされています。なんの躊躇いもなく行けたんですよ、二十五歳の頃でしたら。(笑) 海外就職は三十歳になるともっと怖くなるよと海外転職エージェントにも言われたっけなあ。本当よ。信じられないくらい変わるわよ…いろいろ…このいろいろが厄介…。良くも悪くも、単純に語学留学に価値を見出せる気持ちやライフステージではなくなってくるんですよね。あれから五年だけ婆になり、向こうの会社の感覚なども学びつつ、これで良かったのか悪かったのか。気障な会社に教わったワインが届いたので飲んでいます。